資産活用

■横浜市鶴見区の場合

相続対策の一環として、更地にし一部は売却。残地を駐車場として経営することをご提案。
下記写真の通り、施工の提案・手配等のお手伝いをさせていただきました。




実例をもとに・・・ 共有分割

■事例
  長男         次男         長女
((土地A))((土地B))((土地C))


どれも、土地は長男と次男が1/2ずつの持分で共有しています。
 

■問題点  このような複雑な共有関係では

   ①ここまま誰かが亡くなり、相続となってしまうと、共有者が増えてますます複雑に・・・
   ②土地の売却や建物の解体がしたいのに、トラブルになってしまうかも・・・
   ③共有者の一人が自分の持分に担保を設定してしまうと、トラブルになってしまうかも・・・
 

■解決方法  不動産の所有関係をスッキリさせたい!

   ①長男・次男が土地A・Bの持分を交換
  長男         次男         スッキリ!
  ((土地A))               ((土地B))

   ②長男・次男が土地Cの持分を長女の孫へ遺贈(遺言による贈与)
    長女も建物を孫へ遺贈
                     長女の孫     相続があってもスッキリ!

                      ((土地C))

● 実際には、持分の割合はもっと複雑で、土地も10筆近くありましたが、わかりやすく簡略化しています。

● 複雑な分割でしたが、ご親族間で後に禍根が残らないように努力しました。実際に、皆様に納得していただけたと自負してい  ます。

● お客様の立場に立てば、なるべく費用はかけたくありません。弊社の経験を生かし、出費の少ない方法をご提案します。また  人脈を生かし分割に伴う税金等に関するアドバイスもさせていただきます。

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